スクールについて

ご挨拶

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世の中は勝つものと、負けるものとが混在して形成されています。
人生につまずき、前に進めなくなった子供たちはたくさんいます。
そのときは躓いたが、だからといっていつまでもそこに留まっているわけには行きません。
人生まだ負けてないと思っていれば、負けたことにはなりません。
人生勝ち負けではありませんが、しかし負けた経験がいっぱいある子こそが他人の痛みを理解し、努力や我慢を教えられる大人になれるのだと思うのです。

あきらめず、ひとつのことを一生懸命続ける事によっていつかは報われる。
そして、いつも感謝の心を大事にする。
それを教えるのが武道であり、青少年育成の本質であると思います。

そのような体験を積んだ痛みのわかる心身ともに鍛えられた、多くの子供たちがこれからの未来の日本を背負っていってほしいと私は願っています。

まずは、勇気を出して第一歩を踏み出しましょう。

代表理事プロフィール

川内鏐召 (Ryousyou Kawauchi)

国際文化交流支援機構 代表理事
DAVAOフリースクール 代表
日本実践空手道 実践会館 宗師 八段

【好きな言葉】
「神様は乗り越えられない試練はお与えにならない」


明るく楽しく


「常に明るく笑顔で生活をする」がこの寄宿舎寮の決まり事です。嫌なことがあったり、つらいことがあった時こそ「笑顔」で乗り切る訓練を繰り返します。笑顔は自分も他人にも気持ちを暖かくさせてくれます。どんなにつらい時でも心に安らぎを与えてくれ、未来への希望と力をあたえてくれます。そして威張ったり虚勢を張ることは他人を威圧し他人から笑顔を奪ってしまいます。本当に強い人間とはいつもへりくだって謙虚で笑顔でいられる人間なのです。


規則正しい生活で生活改善


寄宿舎寮は集団生活です。
フィリピンの恵まれない青少年たちと一緒に生活することによって、いかに自分たちが日本でわがまま自由に生活していたのかを思い知らされ、素直な心や反省の心を思い出していきます。
そのような状態になった時に礼儀作法と心身の練磨という武道教育を施すことによって礼儀作法やルールの順守ということを徐々に身についていくのです。
寄宿舎生活による規則正しい日常と協調性を学びましょう。一般社会は多くの人々が関わりあって形成されています。
その社会で一番大事な事は、お互いが協力し合って共存していくと云うことです。そういう意味では寄宿舎による共同生活は最適の学習の場となりますね。
ICSOには現地の青少年たちも毎日のように日本語や空手道を学びにやってきます。
そのような環境でたくさんの友人たちと知り合い、共に過ごす体験は新しい自分を見つけるきっかけとなることでしょう。

毎朝の起床は6時です。7時に全員で朝食を終えたらミーテイングを行い、午前中はウエイトトレーニングや空手の稽古で体力作りを行いします。
午後からは現地の学生やスタッフなどと日常会話による会話で英語会話力を自然に身に付ける時間です。
夕方は1時間の空手の稽古に参加し、週2回はフィリピン人生徒と英会話コミニュケーションの時間です。
夕食は午後7時。夕食後は自由時間。スケジュールはイベントの変更に合わせて都度変更があります。

コミュニケーション強化


日本では部屋に閉じこもっていてもテレビやパソコンやゲームがありますから他人と交わる必要はないかもしれませんが、
現地では決まった時間にしかパソコンも携帯も使用できない規則になっています。
せっかく英語圏内に来たのですから、せめて片言でも英会話ができるようになりたいものです。
言葉が通じない分、自然と身振り手振りで話すようになりますが、簡単な会話なら意外と通じるものです。
若い人たちは同年代の人たちと思った以上に会話が通じ合えるようで、意外と順応性があることに驚かされます。
この体験が青少年たちにはとても大事な体験となり、社会適応力を高める学習となるのです。

武道体験


武道の本質は「礼に始まり礼に終わる」と言われるように体力や技術もさることながら、
心の涵養が重視されています。素直で謙虚な気持ちに立ち返らなければ自分自身を考える事はできません。
挨拶・礼儀作法は見様見真似の形から入ることがコツです。
作法は何度も繰り返すことによって身体と頭が自然に受け入れていきます。
武道もやらされるのではなく、真似をすることによって徐々に面白味が湧いてくるものです。
これは日本人に限らず多くの外国人にも同じことが起こります。
そうやって徐々に武道精神の根底にある
「尊敬」「感謝」「謙虚」「忍耐」「奉仕」「慈悲」
の心を学んでいきます。

尊敬・感謝・謙虚・忍耐・奉仕・慈悲の心(実践六心)


尊・感・謙・忍・奉・慈(そん・かん・けん・にん・ほう・じ)を標語とした
人間としての基礎を武道教育を通して、ボランテイア活動を実践しながら学びます。
格差社会の大きなフィリピンにおける環境は、貧しい人々の生活を目の当たりにすることで
生徒たちに「人としての心の在り方」の本質に気づかせてくれます。

DAVAO CITY


私達が活動しているダバオ市という街はフィリピンでも一番治安の良い街で知られています。それは観光都市を目指すドウテルテ現市長の「犯罪は許さない」という強い指導力で驚異的な犯罪取り締まりに力を注いでいるからです。
ここダバオでは16歳以下の夜九時以降の外出は逮捕となり、市内ではたばこの喫煙も逮捕・罰金の対象となります。厳しい規制は子供達には最適の環境でもあります。

国際文化交流支援機構

International Cultural Exchange Services Organizationが運営する国際NGO団体です。
日本再生プロジェクトの一環として武道教育を通じて、人道支援や青少年更生活動だけではなく、日本の労働力強化プロジェクトへとつながっています。
詳しくはこちらをご参照ください。

2017年サマール・アイランドに新築移転

敷地面積5,000㎡・1500坪

設立3年を経過したところですでに寮は満杯状態になりました。
この度縁あってダバオ真向かいにある、サマール・アイランドに新たに事務所・生徒居住区・総合道場・英語教室・大型食堂・大人数調理室・プレイルーム・などを設備したリゾートタイプのコミニュテイーセンターを建設する準備に入っております。 より充実した、フィリピンライフを実現します。